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日中相互実益時代がやってきた 中国を怖がっているだけでいいのか

カテゴリ :
著者 : 平松守彦/莫邦富
ISBN : 978-4901391-71-9
原作地域: 日本
原作言葉 : 日本語
出版日付: 2006
公布者:
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中国脅威論という逃げの発想では何も生まれない

中国でも一村一品運動を展開し成功させている平松守彦前大分県知事と、気鋭の中国人ジャーナリスト莫邦富が、「実益」をキーワードに具体的な解決方法を示す。異色の組み合わせによって実現した日中の新たな関係の構築の姿が浮かび上がる待望の書。

中国脅威論から日中積極共存論の時代へ!

日中間のギクシャクが続いている。このままでは両国だけでなく、アジアそして世界にとっても、悪い結果を残す。しかし、時代状況はさらに高度な対応が必要となっている。政治家の乾杯外交はもはや通用しないし、国益だけを優先する時代でもない。本書ではそうした現状を踏まえ、大分県だけでなく活動場所をアジアに広げている平松守彦前大分県知事と、親日派で知られる辛口ジャーナリスト莫邦富に、両国に求められている具体的な関係のとり方や、相互のマインドの持ち方について語ってもらった。キーワードは“実益”。そこからしか日中そしてアジアや世界の問題の解決方法はない。

平松守彦(前大分県知事)

1924年、大分県大分市生まれ。東京大学法学部を卒業後、1949年旧商工省(現・経済産業省)に入省。国土庁(現・国土交通省)長官官房審議官などを経て、1979年大分県知事に就任。「一村一品運動」を提唱、当時イメージの薄かった大分県を全国に知らしめた。知事を6期24年間務め、2003年に退任。現在、NPO法人・大分一村一品国際交流推進協会理事長などさまざまな役職を務める。1995年、「アジアのノーベル賞」と呼ばれるラモン・マグサイサイ賞受賞。著書に『地方からの発想』、『一村一品のすすめ』などがある。

莫邦富(ジャーナリスト)

1953年、中国上海市生まれ。上海外国語大学日本語学科卒業後、同大学講師を経て、1985年に来日。1995年に莫邦富事務所を設立。知日派ジャーナリストとして、政治経済から文化にいたるまで幅広い分野で活躍中。博報堂スーパバイザ、東京MXテレビ放送番組審議委員などを務める。『蛇頭』、『中国全省を読む地図』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。最新刊は『中国語ネーミング開発ハンドブック』。現在、朝日新聞be(土曜版)に「mo@china」を好評連載中。

[目次]

ソフトパワーで切り開く日中関係(一村一品運動とは「官をして民に倣わせる」ことソフトパワーとしての一村一品運動三十年前から中国で注目されていた一村一品運動中国の貧しい村でつくられた一村一品のリンゴ中国は二〇一〇年までに農民人口を五五%に下げる ほか)WIN-WINが築く新しい東アジア共生の道(日本の持続的成長を可能にする連邦制・道州制分権時代に求められる地方の意識改革地方が競争することで、これまでの悪平等がなくなる地域力を高めるための地域分権国家自分で鍛えて培った体力で地方経済を興す ほか)

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