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津波のまちに生きて

カテゴリ :
著者 : 川島 秀一
ISBN : 978-4-905194-34-7 C0039
原作地域: 日本
原作言葉 : 日本語
出版日付: 2012
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気仙沼に生まれ、育ち、被災した民俗学者が地震・津波の状況と三陸沿岸の生活文化を語る。人間と海との強いかかわりを探り、真の生命を取り留めえる「復興」を示す。

本書は、この度の震災だけでなく、震災以前の三陸沿岸の生活文化まで記録してある。それは、ただ経済的な理由だけで一律的・効率的に復興を目ざすのではなく、その地域それぞれの地勢や風土、生活の特質に見合った復興の仕方を考えなければ、災害のないムラづくりなど構想できないからである。―「あとがき」より
著者紹介
川島秀一(かわしま しゅういち)1952年生まれ。宮城県気仙沼市出身。法政大学社会学部卒業。博士(文学)。東北大学附属図書館、気仙沼市史編纂室、リアス・アーク美術館等を経て、現在、神奈川大学特任教授。日本常民文化研究所研究員。 著書に『憑霊の民俗』(2003)、『魚を狩る民俗』(2011・以上三弥井書店)、『漁撈伝承』(2003)、『カツオ漁』(2005)、『追込漁』(2008・以上法政大学出版局)、編著に山口弥一郎『津浪と村』(2011・三弥井書店)などがある。
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